膀胱炎 血尿 薬 治らない

膀胱炎で血尿が!薬で治らない原因とは?

膀胱炎 血尿 薬 治らない

 

膀胱炎の症状として血尿があります。
血尿とはオシッコに血が混ざることです。

 

ところで膀胱炎の治療は血尿があってもなくても抗生物質です。
膀胱炎の原因はばい菌なので、
ばい菌をやっつける抗生物質が特効薬になります。

 

ただ抗生物質を病院で処方してもらっても血尿が治らないケースがあります。
この記事では膀胱炎による血尿が抗生物質などのお薬を飲んでも
治らない原因について解説します。

 

膀胱炎による血尿がお薬で治らない理由とは?

 

抗生物質

 

膀胱炎の治療薬は抗生物質です。
抗生物質はばい菌をやっつけるお薬で膀胱炎の原因はばい菌ですから。

 

ところで膀胱炎の治療薬としてよく使われる抗生物質は
ニューキノロン系と呼ばれるタイプです。

 

ニューキノロン系にはタリビットやレボフロキサシンなどがあります。
ニューキノロン系の抗生物質を3日〜1週間程度、お医者さんの指示通り飲めば
膀胱炎による血尿は治まってくるはずです。

 

ところが同じ抗生物質を最近別の病気で飲んでいた場合
お薬が効かず、血尿が治らないことがあります。

 

泌尿器科医

 

たとえばニキビの治療薬としてニューキノロン系の抗生物質を
処方する皮膚科のお医者さんがいます。

 

ニキビの原因もばい菌です。
だから皮膚科のお医者さんもよく使います。

 

ただ、最近ニキビの治療でたとえばニューキノロン系のタリビットを使用していて
そのあと、泌尿器科で膀胱炎の治療薬として
同じタリビットを処方されてしまうというケースがあります。

 

その場合、タリビットが効かず膀胱炎が治らないことがあるんです。
これを「耐性菌ができた」といいます。

 

タリビットという抗生物質が効かないばい菌が膀胱に増えてしまったわけです。

 

耐性菌で膀胱炎が治らない

 

もしあなたにも同じような感じで
別の科や病院で抗生物質を処方されているようなら
別の抗生物質に変えてもらわないと膀胱炎による血尿が治らないかもしれません。

 

誤診

 

それから別の原因として誤診があります。
膀胱炎だとお医者さんが診断したけど、
実は膀胱がんであったり膀胱結石だったらいくら抗生物質を飲み続けても治りません。

 

膀胱がんも膀胱結石も血尿の症状がでます。
でも治療は膀胱がんならガンの摘出、
膀胱結石なら結石の摘出手術をしないと治りません。

 

とはいえ、初診ではたいていお医者さんは尿検査で血尿を確認し
多少のばい菌を確認するだけで膀胱炎だと診断しがちです。

 

そのため膀胱がんや膀胱結石を見逃してしまうことがあるんです。

 

膀胱がんや膀胱結石は超音波検査やレントゲン検査、
できればCTやMRI検査を受けないと診断がつかないことがあります。

 

そのためもし膀胱炎による血尿だと思われていても
処方されたお薬を飲んで治らない場合には
別の病院で診察を受けるか、同じお医者さんに相談するようにしましょう。

 

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こちらも参考に!⇒膀胱炎で血尿が!血の「かたまり」が出ることもあるの?

 

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