中高年型慢性膀胱炎

中高年型慢性膀胱炎とは?原因と治療法は?

膀胱炎には

  • 急性膀胱炎
  • 慢性膀胱炎
  • 間質性膀胱炎
  • 出血性膀胱炎

 

があります。

 

膀胱炎について解説する医師

 

いずれも膀胱の粘膜が傷ついているのは共通です。

 

この記事では慢性膀胱炎に焦点を当てて解説します。

 

慢性膀胱炎には

  • ばい菌が関係する慢性複雑性膀胱炎
  • ばい菌が関係していない非細菌性ぼうこう炎

 

に分かれます。

 

さらに非細菌性膀胱炎には

  • 若年型慢性膀胱炎
  • 中高年型慢性膀胱炎

 

に分けることができます。

 

特にこの記事では中高年型慢性膀胱炎について解説します。

 

中高年型慢性膀胱炎の原因は?

 

中高年型慢性膀胱炎は更年期の女性に起こりやすい病気です。

 

中高年型慢性膀胱炎

 

更年期とは生理が一生来なくなる閉経に向けて
女性ホルモンの量が減ってくる時期のことです。

 

更年期に関する詳しい情報はこちらのサイトが詳しいです。
更年期障害について解説

 

話は戻って中高年型慢性膀胱炎は更年期の女性に起こりやすいわけです。
だから女性ホルモンの量が減ることが
中高年型慢性膀胱炎の原因になっていることは間違いありません。

 

では女性ホルモンの量が減るとどうして慢性膀胱炎になるのでしょう?

 

女性ホルモンの量が減ると膀胱の粘膜が傷つきやすくなると言われています。
そのため簡単に膀胱の粘膜に炎症が起こってしまうわけです。

 

中高年型慢性膀胱炎の症状は一般的な膀胱炎とほぼ同じです。

 

中高年型慢性膀胱炎の症状としては
  • 頻尿
  • 残尿感
  • オシッコをするたびに痛みを感じる
  • 陰部の痛み

 

などです。

 

中高年型慢性膀胱炎の治療は?

 

中高年型慢性膀胱炎はばい菌は一切関係していませんから
抗生物質のお薬を処方してもらっても治ることはありません。

 

原因は女性ホルモンの不足です。
中高年型慢性膀胱炎は女性ホルモンを補うことが治療として有効です。

 

女性ホルモンは飲み薬です。
婦人科で処方してもらえます。

 

もし膀胱炎の症状があるけど抗生物質のお薬で改善しなかったなら
一度婦人科を受診して女性ホルモンの量が不足していないか?
調べてもらうとよいでしょう。

 

女性ホルモンの量は血液検査でわかります。

 

【関連記事】

 

女性がよくなる膀胱炎は何科に行ったらいいの?

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