非細菌性慢性膀胱炎 治療

非細菌性慢性膀胱炎なら治療はどうするの?

非細菌性慢性膀胱炎は、細菌が原因でない膀胱炎です。
「非細菌性」と書いてますからね。

 

膀胱炎

 

非細菌性慢性膀胱炎は
  • 若年型慢性膀胱炎
  • 中高年型慢性膀胱炎

 

の2つに分けることができます。

 

若年型慢性膀胱炎は20歳くらいから40歳くらいまでの女性に多くみられる膀胱炎です。
若年型慢性膀胱炎も非細菌性ですから検査をしても細菌が見つかりません。

 

とはいえ、膀胱炎の一つですから残尿感や尿意切迫感などのつらい症状があります。

 

お医者さんは「精神的なものですよ。
尿検査で最近も見つかりませんでしたから」と言われてしまうこともあります。

 

ただ、若年型慢性膀胱炎の原因は不明です。
原因がわからなければ治療のしようがありません。

 

そのため非細菌性慢性膀胱炎の中でも若年型慢性膀胱炎の治療としては
対症療法が中心になります。

 

非細菌性膀胱炎のお薬

 

対症療法とは、膀胱炎で下腹部がズキズキ痛いなら
ロキソニンなどの鎮痛剤を服用して痛みだけを抑えると言った感じで
症状だけを抑える治療法の事です。

 

次に中高年型慢性膀胱炎です。
更年期の女性に起こりやすい病気です。

 

更年期の女性

 

生理が一生来なくなる閉経に近づくと女性ホルモンの量が減ってきます。
この時期を更年期と言います。更年期は40代前半から50代にかけてあります。

 

更年期はどんな女性にも起こるのですが
中には急に大量の汗をかいたりうつ状態になったりと
病院に行った方がよいような症状が出て来ることがあります。

 

そんなつらい状態を更年期障害というのです。

 

話は戻って更年期の女性は女性ホルモンの量が少なくなります。
中高年型慢性膀胱炎の原因は女性ホルモンの不足だと考えられています。

 

もちろん、細菌が原因ではありません。
だから抗生物質を服用しても治りません。

 

「じゃ、どうやって治療するの?」と疑問に感じるでしょう。

 

非細菌性膀胱炎の治療

 

中高年型慢性膀胱炎の治療は女性ホルモンのお薬を服用することです。
女性ホルモンは注射もありますし飲み薬もあります。

 

お医者さんの指示通りに対処することで
中高年型慢性膀胱炎の治療は可能です。

 

 

最後にまとめますと非細菌性慢性膀胱炎には
  • 若年型慢性膀胱炎
  • 中高年型慢性膀胱炎

 

の2種類があります。

 

若年型慢性膀胱炎の原因は不明なので完治は難しいです。
痛みには鎮痛剤と言った感じで症状を抑えることしかできません。

 

中高年型慢性膀胱炎の原因は女性ホルモンの不足です。
そのため女性ホルモンを補う治療を受けることで完治も可能です。

 

その他の膀胱炎の治療法はこちらの記事をご覧ください。
慢性膀胱炎の治し方

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